迷いと責任の狭間で訪れたご相談
今回ご相談にお越しになったのはF家様。ご心配な方は施設に入所されている80代のご親族で、今すぐという状況ではないものの、将来に備えてのご相談でした。「何からどうしたらいいのか分からない」という率直なお気持ちを抱えて来館されました。
ご葬儀の形に関する不安
お話を伺う中で、多くの悩みが重なっていることが分かりました。ご参列は5名ほどを想定し、火葬のみでのご葬儀を希望されていましたが、への伝え方や手順に強い不安を感じていらっしゃいました。
一つずつ整理することで見えた方向性
まずは現状をお伝えし、ご相談者様のお気持ちを率直に話してみてはどうかとご提案しました 。また、今後についても複数の選択肢をお伝えし、移動の負担を踏まえながら、無理のない方向性を一緒に整理しました。その中で、少しずつ不安が和らいでいきました。
相談後に見られた心の変化
お話の終盤には「すっきりしました」との言葉があり、今後は、さらに安心につながるだろうという前向きな表情が印象的でした。その後のご連絡では、状況に応じて方針を柔軟に見直しながら進めていく姿勢が見られました。
最後に ― 想いを受け止め、整理する相談として
F家様の事前相談は、複雑な事情を抱えながらも、大切な方への想いから責任を持って向き合おうとする時間でした。私たちは今後も、一つひとつの迷いを丁寧に整理し、ご家族が安心して選択できるよう寄り添い続けてまいります。



