喪主様を支える姿勢
今回お手伝いさせていただいたのはS家様のご葬儀でした。喪主様より『初めて喪主を務めます』とのお言葉があり、より一層丁寧にお支えしようという思いで対応いたしました。気丈に振る舞われていた喪主様も、お別れの場面では涙を流され、そのお気持ちに寄り添いながら進行いたしました。
お別れの時間を大切にした進行
出棺時には多くのご親族が棺のそばを離れられないご様子でした。お声がけの後もすぐに区切るのではなく、最後の時間を見守る姿勢を大切にしながら進行いたしました。棺の蓋をゆっくりと閉める所作一つにも、ご遺族様への配慮を込めました。
多くの参列者を迎えた式運営
ご参列の皆様の多くがコートをお持ちであったことから、出棺の遅れが生じないよう導線を整え、円滑な進行を意識しました。通夜から葬儀まで、スタッフ間での情報共有を徹底し、安心感のある式運営を目指しました。
故人様らしさを大切にした打合せ
故人様は教員として要職を歴任された方で、厳格でありながらも優しさを持ち合わせたお人柄であったと伺いました。事前相談の段階からご葬儀の形を決めておられ、そのご意向を尊重しながら準備を進めました。
時季ならではの配慮とご提案
通夜振る舞いの手配や近隣対応など、通常とは異なる配慮が必要でした。代替案のご提案や日程表への明記などを通して、ご家族が安心して儀式に臨めるよう整えました。
最後に ― 信頼を積み重ねるご葬儀として
S家様のご葬儀は、初めて喪主を務められる不安を受け止めながら、ご家族の想いを尊重して整えたお見送りとなりました。私たちは今後も、丁寧な対応と寄り添う姿勢を大切にし、安心してお任せいただけるご葬儀を提供してまいります。
